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「アンチに傷つかない?」「誹謗中傷怖くない?」にお答えします。

みなさんすでにご存じだと思いますが

私はわりと物事をはっきり言うタイプ。

それがゆえにアンチがよくつきやすいです。誹謗中傷も来ます。

でも、全然傷つきません。そよ風が吹いて心地いいだけ。

で、よく聞かれる質問があります。

「どうしてそんなに心が強いんですか?」

「アンチが来て怖くならないですか?」と。

過去にたくさんこの質問が来ました。

でも、きちんと深掘りしてお話したことがなかったので

今日は

なぜ私はアンチの言葉に心が揺れ動かないのか

を解説していきます!

このコラムは「なぜ」の部分にフォーカスを当てて話をします。

具体的な対応策については、また後日コラムでお届けしますので、

アンチの対応に困っている方はそちらもチェックしてね!

理由その① 育ちが悪い

シンプルにこれです。

はっきり言って、地元はあまり治安が良くないです。

暴力もいじめもあった。

教師が子供を殴っていい時代でした(そんな時代あったか?)

小さい頃から、

女であっても容赦なく殴ってくる男友達はいたし、

喧嘩ごっことかして遊ぶような子どもでした。

殴り合いの喧嘩をしっかり経験しているので

誹謗中傷は、それに比べて全然痛くありません。

当たり前だけど、ボディが痛いほうが痛いんです。

勘違いしないで頂きたいのは、地元は大好きですよ!

でも治安はよくない。というか品がない!

ほんとね、子ども生んで仙川に引っ越してびっくりしたんだから。

こんな素敵な人ばっかり、、、

品のいいおかあさんたち、、、

子育てするなら京王線仙川駅(三鷹市寄り)は最高です。

、、、なんの話だっけ?

理由その② リアルで暴言吐かれてる

幼少期から口の減らないクソガキであったことを自覚しているので

わりとちゃんと先生からも嫌われていました。

教員全金八世代!!(そんな世代あったか?)

信頼していいはずの担任にも暴言を吐かれていたので

オンライン上の暴言はかわいいもんです。

あ、自覚してますよ。

私は完全100%被害者ではないです。

ちゃんと迷惑な子どもでした。そりゃ暴言吐かれます。

そりゃ嫌われて当然だと思います。

でも、私は正義感がものすごくあった子どもなので

いじめっ子に「そういうの良くないよ!」って喧嘩になって

なぜか私が先生から怒られたり、

靴を隠された子の靴を、超真剣に探して

「お前がやったんだろ!」って超絶理不尽な怒られ方をしたwww

靴見つけて褒められると思って意気揚々と持ってったら怒られたwww

この出来事、36歳になった今でも覚えてるんですよ。

それくらい衝撃的だった。

そしてそのとき、

ああ、この人は真実が知りたいわけじゃないんだ。

大人は自分の見たいように世界をみるんだ。と気づいて

一切信用しなくなった。

ちなみにそこから数年後、

同級生とその話になった時

「俺たち、靴みつけても第一発見者にならないように違う場所探してたんだよ」

「お前にそれ言っても”そんなの良くない”って絶対言うから言わなかったんだよ」

って言われてさあ。。。

目ん玉飛び出たよね。

必死で探してたの私だけかい。

みんななんてスマートな子なんだよ。

とダブルで衝撃を受けたとさ。。。

理由その③ ネットで暴言吐かれてる

2ちゃんねるというところにスレッドを立てられて

見知らぬ大人たちからバチくそ誹謗中傷された経験があります。

それも小学生のときから高校生のときまでずーーーっと。

見知らぬ大人からの暴言を浴び続けていました。

まだティーンにもならない女の子が。

大勢の大人から。

もちろん暴言だけでなく

卑猥な言葉も投げられています。

そりゃ性格もひん曲がるだろうよ!!!

まだまだ幼い頃の私は、すでにたくさん傷ついていました。

癒えないキズがあるのにまた傷つき、

カサブタができては剥がれ、

少しずつ強化されていったのです。

これらが理由です。

そう、私は生まれてから今までずっと強かったんじゃない。

過去たくさん傷つく経験をしてきたから(自業自得もあるが)

シンプルに慣れただけ!!!!

ちなみにうちの旦那も貧困育ちなので(ネイティブアメリカンだから当然なんだけど)

暴力暴言あったし子どもが労働する環境だったし

だから今警察官として暴言吐かれることも殴り掛かられることも

ぜんぜんへっちゃらです!!

なので基本的に我が家の子育ては

「小さいうちから暴力暴言は経験しとけ」です。

もちろん賛否あるし、おすすめはしないです。

正しいとも思ってないです。

でも、たくさん風邪をひいたから体が強くなるのと同じで

いろんな免疫は小さい頃につけておいたほうがいいと思う。

でも同じくらい

悪口を言うような人もまわりにいないで優しい世界で健やかに育ってほしいとも思う。

いじめなんて経験しないほうがいい。

誰にも悪口言われないほうがいい。

でもさ、

おとなの世界ってしっかり厳しいんだよねー。。。

最近であう人のなかでも

「あなたよくぞこの歳までアングラな世界を見ずに生きて来ましたね!」ってくらい

ピュアピュアな人をたくさん見る。

揉まれて揉まれて生きてきた私とちがって

「そんなの気にすることじゃないよー!!」ってことでクヨクヨしてる人もいる。

そのままその層のひとたちと囲まれて幸せに暮らすならいいけどね。

でも下層に降りてくるのにその免疫力で大丈夫ですかってくらい

無菌状態で育つと大人になってからの弊害がね。

ほら、大人になってから罹るおたふく辛いっていうじゃん?

もちろんどちらも良し悪しだからね。

正誤は無いのよ。生き方にね。

長くなったけど、

私がなぜアンチや誹謗中傷を見ても涼しい顔していられるか

”建前”じゃなくて”本音”の部分をお伝えしましたとさ!

じゃあこのマインドってどうやってつけていくの?

っていう対処法は、また今度コラムで書きます!

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読者のコメント

コメント一覧 (8件)

  • 日本での、今思うと決して治安が良かったとは言えない小中時代を色々思い出しました。笑

    ショックな出来事っていくつになっても鮮明に心に焼き付いていますよね。

    “世の中はあなたを傷つけないようにはデザインされてない”を社会に出てからも嫌というほど学び…しんどい事を乗り換えるとその分打たれ強くなるし人の痛みも分かりますよね✨

    • さとさん、コメントありがとうございます。

      あら、まさか同郷かしら。(絶対違う)
      ”今思うと”なんですよね。当時は気づかなかったけど、離れてみて他の町もみて「おやぁ~?」ってなりますよね。笑

      【世の中はあなたを傷つけないようにはデザインされてない】
      いやぁ。。。刺さりました。本当にそう感じます。とても感じます。
      人の痛みは手に取るように分かるまでになったので、それで良しとするか。。

  • 小学生の頃,友達が万引きしていたことを先生に報告したら,後日,先生に呼び出されて『こういうことは、見て見ぬふりしようね。そういうのも大事だから』と言われたことがありますw
    そして小さいうちから暴力暴言は経験しとけ。同じ気持ちです。お花の蜜だけ吸って過ごせるほど甘くない。雑草のように強く育って欲しいという気持ちがあります。

    • えいみーさん、コメントありがとうございます!

      きっっっっっつ!!!!え!!きっっっっっつぅ~。。。
      どこの世代、地域、学校にも、びっくりする先生っているんですね。。報告して面倒なことになるのがイヤなんだろうなって、大人になるとわかりますけど、それを子どもに言わなくてもねぇ。。

      いやーそうなんですよね。お花の蜜を吸いながら花畑で過ごしてもらいたいんですけど。。。
      それでも冬は必ず来ますしねぇ。。。
      強く逞しく、育てていきたいですね!

  • 私の時代も先輩後輩関係で色々揉めたし、色んな嫌なこともあったけど、慣れないけどね〜一生。笑
    ピュアすぎてピュアが抜けない私🫶🥹❤️

  •  『最近出会う人のなかでも〜』からの件は本当に腑に落ちます。大人の世界は残念ながら、しっかり厳しいんですよね。自分の子供達にはどう身につけさせようかと悩ましいところ…。

    • ちーたんさん、コメントありがとうございます。
      ほんと、厳しい世界ですよね。だからある程度人より耐性ができていて本当によかったなーと感じます。
      だからといって子どもは同じルートで育てたくない。でも、、、でも、、、と、本当に悩ましいですよね~!!!!

      今は昔より選択肢が多いからこそ、余計に迷いやすいですね。。

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