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さて今日はタイトルの通り【恐竜】についてのお話
3歳の息子が今ドハマリしているんです!
私も日本語では言えるものもあるのですが、英語はまた全然違う!
一緒に学んでてとっても面白かったので記事にしてみます!
まずは恐竜、、
さすがに恐竜はなんて言うかわかりますよね?
そう、Dinosaur(ダイナソー)です
そして肉食恐竜は
Carnivorous Dinosaur(カーニヴァラス・ダイナソー)
草食恐竜は
Herbivorous Dinosaur(ハビヴァラス・ダイナソー)
うん、難しくて覚えられない!
そんなときはこれ!!
肉食は Meat-eater(ミート・イーター)
草食は Leaf-eater(リーフ・イーター)
これなら一緒に言えそうですね!
恐竜の化石のことは口語で
Skeleton(スケルトン)
息子が気に入ってリピートして観ているYoutubeにも
”Let’s dig the dinosaur skelton!” (恐竜の化石を掘り起こしてみよう!)
という動画が山のようにあります!
ここからは恐竜の名前の一例を紹介!
特に日本語と英語で言い方の違う恐竜を厳選しましたので
ぜひ「へぇ〜!!」と思いながらご覧ください。笑
※ちなみに発音はアメリカ英語、カリフォルニアアクセントなので、国や地域によって多少違いが出ると思います
Meat-eater(肉食恐竜)の名前一例!
Tyrannosaurus-rex(ティラノサウルス)→タイラノソーレス・レックス
まずはキングオブ・ダイナソー!!
私、恥ずかしながら、ティラノサウルスとTーレックスは別の恐竜だと32年間も思っていました。
息子のおかげで知識が増えました。笑
Spinosaurus(スピノサウルス)→スパイノソーレス
背中に大きな帆のような翼のような突起のある恐竜。
頭もワニのようで、口先も長く、かっこいい!
ティラノサウルスと同様に最初の文字を「タイラノ」「スパイノ」と一つずつ発音するようです。
Velociraptor(ヴェロキラプトル)→ヴラソラプター
ジュラシック・ワールドを観たことのある人ならお馴染みの。
調教師オーウェンが手懐けている「ブルー」「デルタ」「チャーリー」「エコー」の四姉妹はこの恐竜です。
この映画を観てからというものの、息子は毎日「ブルー」になりきり一日を過ごします。笑
Pteranodon(プテラノドン)→テラーノドン
Pは発音しないタイプのやつ!!笑 ”Know”とか”Knife”とかと同じ類のPでした。。
プテラノドンってずっと小さい草食恐竜だと思っていたのですが、映画観てびっくり。
でっけぇ肉食恐竜!こんなのと同じ時代に生きていたら怖いですね。。
Mosasaurus(モササウルス)→モサソーレス
すいません。たいして発音に違いはありません。。ただ、好きなんです。息子が。
隣で私の作業を見てて「モサソーレスもいれてよ」とのことだったので。入れさせて頂きました。
巨大で獰猛な海のハンター。日本でも複数化石が発見されているそうですよ!
Leaf-eater(草食恐竜)の名前一例!
Triceratops(トリケラトプス)→トライセラトップス
トライ!発音はトライ!Tricycle(トライセコー)やTrilingual(トライリンガル)と同じですね。
説明不要なほど有名な三本の大きな角をもつ恐竜です。
ジュラシック・ワールドを観ていたとき、トリケラトプスに手綱をつけて乗馬?乗竜?するシーンがあるのですが、
息子が「ここに行きたい!これに乗りたい!!」と泣いて訴えて来ました。
数分後にはこの島は地獄絵図になるんですけどね。。。
Ankylosaurus(アンキロサウルス)→アンクリオソーレス
何度聞いてもどうしてこのように発音するのかわからないほど。文字だけ見てもこうは読めません。
でもそこは難しく考えずに聞いたまま発音します。そこに意味はありません。
有名なフレーズ「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした」を知っていますか?
日本人には簡単に読める漢字の読み方でもこれは外国人には超難問。
「日」の読み方、全部違います。これ説明できないですよね。
でもこう読むんです。そこに意味はありません。
これと同じです。(違うか?笑)
Gigantoraptor(ギガントラプトル)→ジャイガントラプター
どうしてもこうローマ字読みなんですよね。
このローマ字を学校教育で教えていることが、
私達日本人がなかなか英語を習得できない理由のひとつなんではないかと最近思っています。
私もいまだにわからない英単語に出くわすとローマ字読みをしたくなるんです。。。
Parasaurolophus(パラサウロロフス)→ペラソウロロフェス
頭に大きくてゆるいカーブを描いているコブが特徴の恐竜。
なんと水中でシュノーケルの役割をしていたのではないかと昔は言われていましたが
その説は否定されてしまって謎のまま。
それならシュノーケルってことで夢見させてくれてもよかったのではないか。
知らないほうがよかった真実でした。
Pachycephalosaurus(パキケファロサウルス)→パキセフォロソーレス
うちの息子の2歳当時のお気に入りだった恐竜です。
現在はいろんな種類の恐竜を知ってしまった為降格しましたが、
なんと「ブラキオサウルス」や「ステゴサウルス」よりも早くに覚えたんです!!
いや!!ムズすぎるやろ名前!日本語でも英語でも所見でスラスラ言えないわい!
番外編 Hybrid Dinosaur
Indominus-rex(インドミナス・レックス)→インダミノス・レックス
そんなに発音に違いはないのですが。やっぱりかっこいい。ハイブリッド恐竜。
めちゃくちゃ知能も高くて他の恐竜を味方につけられて。。
そして母としては最期の姿が、、あんなにたくさん人を殺したのに、暴れまわったのに、、
最期はあんまりではないか。と。少し寂しい最期でした。
息子がこの恐竜の登場シーンがものすごく好きで、もうYoutubeで100回以上観ました。
そして私にオペレーターのVivianの役をやれと言い
”It’s in the cage! It’s in there with you!!”
という緊迫したシーンのセリフを言わされてます。気分は名脇役。
まとめ
発音の似ている「ステゴサウルス」や「ブラキオサウルス」などは割愛しましたが、
恐竜ひとつとってもこんなに読み方が違うんですね。
私も日常会話に困らないといってもこうした恐竜の名前はやはり調べないとわからない、
体験して始めて身につきます。
こうして少しづつ、自分の中に取り入れていきたいですね。
語学って終わりがないので本当に面白いです!
今日は恐竜についての変わった発音をご紹介しました!
また機会があればこういう「普段の会話に絶対出てこないけど覚えると面白い英語」を
ご紹介していきます!
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