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先住民に意識を向ける為、MMIW週間にできる5つのこと

Aiy-yue-kwee’ Nee-kee-chue!

皆さんこんにちは、

亜希ダウニング(aki_downing)です!

カリフォルニア州のネイティブアメリカン”ユロック族”に嫁ぎ

先住民の土地でのびのび楽しく暮らしています!

さて今日はMMIWについて。

MMIWとは『Missing and Murdered Indigenous Women and Girls(先住民女性と少女の失踪・殺害事件)』の略で、毎年4月29日から5月5日までNational Day of Awareness for Missing and Murdered Indigenous Women and Girlsとして全米各地で啓発運動が行われています。

最終日の5月5日はMMIW Dayです。

このMMIW WeekもしくはMMIW Dayで、私たちが何をするべきなのか、5つあげたいと思います。

MMIWについて詳しく知らない方は、まずこちらの記事を読んでください。

この記事を書いた人
  • 在米セキュリティカウンセラー
  • オンラインコミュニティ『LinkUp』代表
  • 岩手県陸前高田市国際姉妹都市サポーター
  • 翻訳者・逐次通訳者
  • Webライター・Webデザイナー
この記事を書いた人
  • 在米セキュリティカウンセラー
  • オンラインコミュニティ『LinkUp』代表
  • 岩手県陸前高田市
    国際姉妹都市サポーター
  • 翻訳者・逐次通訳者
  • Webライター・Webデザイナー
もくじ

赤い服を着よう

赤い服を着てください。

そして写真に撮って、ぜひSNSでシェアしてください。

使うハッシュタグは以下です

#MMIW, #MMIWG, #MMIWG2S, #MMIWActionNow, #NoMoreStolenSisters

ネイティブアメリカンと”赤”の関係はたくさんありますがこの場合の赤い服は、行方不明や殺害された女性や少女の霊を愛する人のもとへ呼び戻すという意味があります。

『Voices Unheard』を観よう

ネイティブ・ホープが制作した短編映画『Voices Unheard(聞こえない声)』

あらすじ
ニューヨークで裕福な生活を送るネイティブアメリカンの起業家、マーティ・クーリー。同じくネイティブアメリカンのビジネスパートナーであるジェス。思いがけないチャンスが訪れたことがきっかけで、2人はアリゾナへ。旅の最中、ジェスは忽然と姿を消してしまうのです。

2019年に制作されたもの。

23分ほどの短い映画ですが、内容はとても深いです。

私はReservationというネイティブアメリカンの保護地区の近くに住んでいますし、家族はそこに住んでいるので、この話に出てくる人の感情が理解できてしまう。旦那もTribal Policeなので警察官の感じも分かる。

ニュースでは白人の少女について大々的に報道され、先住民についてはない。こんな社会のシステムや問題についてもこの短い時間で表現していて、なんとも言えない気持ちになりました。

イベントに行ってみよう

全米各地でMMIWのパレードやイベントが行われます。

正直、キッズフレンドリーかと言われるとそうではありません。しかしアメリカ在住の子どもにとっては、知らなくてはならない事実でもあります。

こういったイベントで興味深いのは”反対派の存在も参加していることが多い”ということ。

誰かが何かの声を上げるとき、そのイベントにはわざわざ反対派の人も来て、反対の声を上げることがあります。もちろん場合によっては暴動に発展する場合もあります。

日本ではパレードやイベントと聞くと、楽しいが優先されることが多いと思いますが、アメリカでは教育の場として、声を上げる場としてこういうイベントが開催されることが本当に多いですよね。

このMMIW週間でなくてもいいので、ぜひお近くでネイティブアメリカンの団体や部族が主催しているイベントがあれば行ってみてください。

普段感じている”アメリカ”とは違うアメリカを感じられるはずです。

『Bring her home』を観る

このドキュメンタリーは、アーティスト、活動家、政治家である3人の先住民女性が、”インディアンの国”で蔓延しつつある行方不明と殺害の犠牲となった親族の無念を晴らし、彼女たちの名誉を称えるために戦う姿を記録したものです。

こちらはYoutubeに上がっている短いトレイラー。

MMIWについて知識が無い方も、アメリカという国で先住民がどんな戦いをしているのか、わかって頂けるのではと思います。

資料を無料ダウンロードしよう

アーバン・インディアン・ヘルス・インスティテュートが提供している「Native Sovereignty and Safety for Native Women(先住民の主権の回復と先住民女性の安全)」というガイドが無料でダウンロードできます。

アメリカ国内にいる全ての人、家族、地域社会、擁護団体が、行方不明または殺害された先住民女性がいることを理解し、そしてそれぞれができる活動をすることを支援するためのものです。

アメリカ全体が、国として、個人として、先住民に対し理解を示すための第一段階、言わば出発地点として、重要な情報が数多く含まれています。

まとめ

今すぐできそうなことはありますか?

自分で勉強してみるもよし、お子さんと一緒に学んでみるもよし!

きっと普段アメリカで過ごしていて、アメリカ先住民について考える機会は少ないと思います。だからこそ、このMMIW週間を利用して、ぜひ少しでも、アメリカ先住民が抱えている問題に目を向けてみてください。

あなたの理解が、アメリカの社会全体を良くしてくれることでしょう!

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