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【おすすめ英語絵本】アメリカ先住民について学べる絵本6選!

Aiy-yue-kwee’ Nee-kee-chue!

皆さんこんにちは、

亜希ダウニング(aki_downing)です!

カリフォルニア州のネイティブアメリカン”ユロック族”に嫁ぎ

先住民の土地でのびのび楽しく暮らしています!

今日は、アメリカ先住民の妻である私がおすすめの先住民に関する絵本をいくつかご紹介します!すべて英語です。絵本なので、英語学習者の方にも読みやすいと思います。

この記事を書いた人
  • 在米セキュリティカウンセラー
  • オンラインコミュニティ『LinkUp』代表
  • 岩手県陸前高田市国際姉妹都市サポーター
  • 翻訳者・逐次通訳者
  • Webライター・Webデザイナー
この記事を書いた人
  • 在米セキュリティカウンセラー
  • オンラインコミュニティ『LinkUp』代表
  • 岩手県陸前高田市
    国際姉妹都市サポーター
  • 翻訳者・逐次通訳者
  • Webライター・Webデザイナー
もくじ

First Laugh – Welcome, Baby!

2~5歳におすすめなのがこちら

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First Laugh–Welcome, Baby!
  • Hardcover Book
  • Tahe, Rose Ann (Author)
  • English (Publication Language)

ナバホ族では、生まれたばかりの赤ちゃんを最初に笑わせた人が、その赤ちゃんの”First Laugh Ceremony”を主催することになっているそうです。

この本では、ナバホ語で家族の名前が書かれていたり、その生活についても知ることができます。巻末には、中国のマンユエのお祝い、ヒンズー教のサンスカーラ、イスラム教のアクィカといった他の国や宗教で、赤ちゃんや新しい子どもを迎える儀式についての情報も書かれています。

Keepunumuk

3~7歳におすすめなのがこちら

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Keepunumuk: Weeâchumun's Thanksgiving Story
174 レビュー
Keepunumuk: Weeâchumun’s Thanksgiving Story
  • Hardcover Book
  • Greendeer, Danielle (Author)
  • English (Publication Language)

最初の感謝祭の物語にまつわる歴史と先住民の伝統の両方を、子どもにもわかりやすく、部族に敬意をもって描かれている絵本です。2022年に発売されたこの絵本。今まで語られてきた感謝祭とは違う目線での話で、アメリカ先住民にとって大きな一歩といわれる絵本です。

ほとんどのアメリカ人が知っている感謝祭の物語は、ピルグリム目線でピルグリムを祝うもの。しかし、ピルグリムたちが定住した土地にすでに住んでいたワンパノアグ族がいなければ、彼らは最初の冬を越すことはできませんでした。

この絵本は、アメリカという国ができた1番最初の重要なお話。

ワンパノアグ族の伝統的な感謝の表し方が描かれています。

Remember

こちらも3~7歳におすすめ

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Remember
  • Hardcover Book
  • Harjo, Joy (Author)
  • English (Publication Language)

2023年に数々の賞を受賞したのがこちらの絵本!

Joy Harjoはオクラホマ州タルサ生まれ。Mvskoke/Creek(マスコギー/クリーク)族の詩人です。現在米国詩人アカデミーの理事長を務めている、アメリカで優れた詩人のひとり。

彼女の代表作であり、有名な詩がこの”Remenber”です。

Remember the sky you were born under,
Know each of the star’s stories.
Remember the moon, know who she is.
Remember the sun’s birth at dawn,
That is the strongest point of time.

この詩の絵本化は、子どもや若い世代の読者に家族、自然、そして今後残っていく様々な遺産について考えさせるもの。シンプルかつダイレクトな言葉で、自分が何者であるか、自分が生まれた世界、そして地球上のすべての住人がどのようにつながっているかを体、心、脳、全身で聞くよう伝えています。

児童文学の枠を超えた、子どもから大人まで、あらゆる世代に、いまの時代だからこそ伝えていかなければならない、とても大切なことが書かれています。

読み聞かせをする大人の心が洗われる、自然と鳥肌や涙が出る。そんな感情に訴えかける絵本です。

Kapaemahu

4~8歳におすすめなのがこちら

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Kapaemahu
  • Hardcover Book
  • Wong-Kalu, Hinaleimoana (Author)
  • English (Publication Language)

タヒチからハワイに癒しの術をもたらした4人の男女二重の精霊マフーをめぐる先住民の伝説の物語。

2020年に公開された短編アニメーション映画作品の絵本です。複数のアカデミー賞審査員賞を受賞し、第93回アカデミー賞短編アニメーション賞の最終選考にも残りました。

15世紀、4人のマフがタヒチからハワイに渡り、”科学”と”癒し”のギフトをワイキキの人々に分け与え、人々は彼らに敬意を表して4つの岩からなる記念碑を建立しました。時が経つにつれ、島には外国人が住むようになり、かつての聖なる石は1960年代まで忘れ去られてしまいます。しかしマフーのパワーは今もワイキキビーチで石を通り過ぎる人々に呼びかけているのです。

ハワイを訪れたことのある日本人なら、きっとこの伝説を気に入るはずです。本文は英語とNiihau form(ハワイ語)で書かれており、ハワイの歴史に興味のある人にとてもおすすめの一冊です。

\ショートムービーはこちら/

Fry Bread

同じく4~8歳におすすめなのがこちら

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Fry Bread: A Native American Family Story
  • Hardcover Book
  • Noble Maillard, Kevin (Author)
  • English (Publication Language)

こちらは発売当初から今まで数年に渡って数々の賞を受賞し続けている絵本です。

全米の多くの部族の主食である”Fry Bread”(揚げパンですが日本の揚げパンとは全く味も形も異なります)にフォーカスして、家族、歴史、コミュニティ、それぞれの思い出について考えるための一冊です。

ネイティブ・アメリカンの生活を陽気でほのぼのとしたイラストで描いていますが、この本は先住民族の多様性、伝統を守ること、伝えることの重要さ、人とのつながり、自分の居場所などありとあらゆる角度で暮らしを肯定し理解できるもの。

読んでいる大人もたくさんの情報を得ることができますよ!

We Are Water Protectors

6~9歳におすすめなのがこちら

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We Are Water Protectors: (Caldecott Medal Winner)
  • Hardcover Book
  • Lindstrom, Carole (Author)
  • English (Publication Language)

この本は、地球の水を守るためにアメリカ先住民が主導で行っていることを伝える一冊です。何万年と生きた先住民が、水とどう向き合ってきたのか、どう共存したのか。

環境整備のために立ち上がろうと呼び掛けています。

これまで、水を大切に扱ってきたネイティブアメリカンたちですが、彼らの土地にダムを建設したり、その土地の森林を伐採したりと環境破壊を続けている非ネイティブアメリカンの行いによって、自然が、地球が、彼らの手によって壊れていってしまうことを恐れて訴えを続けているのを知っていますか?

ここ数年の自然災害で、政府はようやく先住民の訴えに耳を貸すようになりました。ちょうどその頃出版だれたのがこの本。

自然を描くときはとても力強く神秘的に。人を描くときは愛らしく柔らかく。

この本は子どもたちへの環境の教育にぴったりです!

まとめ

ここで紹介した本はほんの一部。ネイティブアメリカンの絵本はたくさんあって紹介しきれませんが、私がおすすめする大好きな本です。

名前の有名なネイティブアメリカンの部族について調べるのもいいですが、よかったら今自分の住んでいる土地にもともといた部族について調べてみてください。きっとその街に資料館や歴史博物館などが小さくてもあるはずです。

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